今回ご紹介するお客様は大田区にお住いの女性のお客様です。お子様の送迎の為に車を購入、お子様の塾や習い事までの距離は片道15分ほどと近くにはあるものの、付近に歩行者が多い狭路があったり、大通り沿いにあったりと運転が上手く行かず運転技術を上げたいということで希望されました。講習前に旦那様と何度も練習もされていたそうで、操作方法や直進、右左折などの基本走行は綺麗にできていましたが、お客様の課題はサイドミラーの見え方でした。サイドミラーを見るタイミングや見え方について理解を深めるために頑張りましょう!
サイドミラーを見るタイミング
運転中に目の前から目線を外してサイドミラーを見ることは怖いと思われる方が多いです。特にぺーパードライバーの方は一つのことに集中しすぎてしまうことがあるので前ばかりを見てしまう傾向がありますがサイドミラーを見ることができないと次の行動に支障が出てしまうこともあります。今回はサイドミラーを使用するタイミングと見え方についてご紹介していきます。
※進路変更や安全確認はルームミラー、サイドミラー、目視での確認が基本になりますがこの記事ではサイドミラーの見え方について集中してご紹介します。

①進路変更(車線変更)
車線変更は苦手な方が多い項目の一つです。車線変更が怖い理由の多くは
「ミラーに車見えているけど近いか遠いかわからない」
「ミラーに何も見えていない=いない、でいいのかわからない」
といった判断基準がわからないところにあります。
・サイドミラーにどう見えたら安全か
・進路変更をやめておいた方がいい見え方
について解説していきます。
進路変更をやめておいた方がいい見え方
1,車が大きく見えていて圧迫感があるとき
ミラーの中央に大きく見えている時やミラーに見えている車のナンバーがはっきり見えるときは「すぐ近くに車がいる」サインです。特にまだ運転に慣れていない方は恐怖から進路変更前にブレーキペダルを踏んでしまってより車が近づいてくる状況もあるため、隣の車が大きく圧迫感がある見え方の時はやめておきましょう。
2,サイドミラーに隣の車の全体像が見えない時(屋根、フロント部分が欠けている)
車の全体像が見えていない時はミラーの死角に入ってきているので「すぐ近くに車がいる」サインです。この時に進路変更をしてしまうと隣の車線を走行している車に衝突してしまう恐れもあるためやめておきましょう。
3,車がどんどん近づいてくるとき
車が近づいてきている時は無理に進路変更をしないようにしましょう。車が近づいてくるときに変更してしまうと恐怖から急ブレーキを踏んでしまったり衝突されてしまう可能性があります。
進路変更をしても大丈夫な見えかた
1,車がかなり小さく「点」のように見えるとき
車が点のように見えている時は遠くに車がいる証拠です。迫ってきている印象がないときは目視確認もおこないつつ速やかに進路変更しましょう。
2,サイドミラーに車全体が入っている時
ミラーの死角に入ってきていない時は進路変更をしてもぶつからない距離にいると思って大丈夫です。変更途中に隣の車が近づいてこないように加速をしつつ速やかに変更しましょう。
3,見えている車が近づいてこないとき、離れていくとき
ミラーで見えている車が近づいてこない時は自分と同じ速度または自分の方が速度が速い状態です。目視確認も行いつつミラーの死角にバイクや車がいなければ速やかに進路変更しましょう。
②右左折前

右左折前もサイドミラーでの確認は重要な意味を持ちます。自転車、バイク、歩行者いずれも見落としてしまうと巻き込み事故に繋がりますので
・サイドミラーで何を見るのか
・どう見えたら危険なのか
を解説していきます。
右左折前に見るミラーはどこ?
曲がる前に見るべきミラーは
・左折前は左サイドミラー
・右折前は右サイドミラー
が基本です。ですが細い路地から急に出てくる可能性や曲がる反対側から出てくる可能性もあるためルームミラーも活用して思わぬとこからの飛び出しにも対応できるようにしましょう。
ミラーの見え方について
1,自転車、バイク、歩行者等が見えるとき
・近づいてくる感じがある
・大きく見える
時は注意しましょう。特にバイクや自転車は音が小さいうえ思ったよりも加速が速く曲がる前に減速している車にとっては危険です。目視確認もして危険がないとわかってから曲がりましょう。
2,近づいてくるのが明らかにわかるとき
明らかに近づいてきていてミラーに大きく映ってきている時は向こうの方が速度が速い証拠です。巻き込み事故に繋がらないよう注意しましょう。
3,ミラーに何も見えない時
ミラーに自転車やバイクなどが見えない時は曲がるチャンスです。しかしミラーの死角に入ってしまっていたり急な飛び出しがある可能性も考え目視確認も必ず行いましょう。
4,信号待ちや一時停止で停止している時
停止直前と停止後の2回は見るようにしましょう。一時停止した場合は他の交通は近づいてくるため曲がる前に他の交通との距離を把握しておきましょう。
駐車前

「後退時のミラーの見え方がわからない」というぺーパードライバーは沢山いらっしゃいます。
・どこがミラーで見えているかわからない
・どこまで下がったらいいのかわからない
・ぶつかりそうなミラーの見え方がわからない
など人によって様々ですが、見え方がわからないまま駐車を行うと隣の車や壁などに衝突してしまうリスクもあるので覚えておきましょう。
後退時のミラーの見え方について
「駐車の時にどこを見たらいいかわからない」という方の多くがミラーを上手く活用できていません。リバースギアに入れる前は必ずサイドミラーを見て
・停めたい駐車場がミラーに見えているか
・隣に壁や車がある場合はそれがミラーに見えているか
を確認してから後退を始めるようにしましょう。停めたいところや障害物がミラーに見えていると駐車スペースに車を誘導できているか、衝突の恐れがないかがわかります。
まとめ
今回のお客様は講習を通してミラーの見え方の理解が深まったご様子でした。今回ご紹介した
①進路変更
②右左折
③駐車
の他にも発進前、渋滞中、狭路やすれ違い、坂道、バイクや自転車の交通量が多い道などサイドミラーを活用する場面は沢山あります。確認を怠って事故に繋がってしまわないようにミラーを見るタイミングや見え方を学習していきましょう!
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