体験レポート ぺーパードライバー出張講習 【豊島区】

今回ご紹介するお客様は豊島区にお住いの40代の男性のお客様です。お友達と伊香保温泉に旅行に行くために受講されました。お友達は運転ができるようですが、いつも運転してもらってばかりなので途中で交代できるようにしたいということでした。運転ができるようになると旅行先での行動範囲も広がりますので一緒に頑張りましょう!

目次

旅行先での運転

「東京で交通量の多い道路を運転できれば地方での運転は大丈夫でしょうか?」という質問をよくいただきます。確かに東京都内は交通量がとても多く運転の難易度は地方と比べると高いですが場所によって道の特徴があり、今回の目標である伊香保では都内にはない山道があります。山道の通行方法をあまり考えず行ってしまうと危険な可能性があるためあらかじめ通行方法の練習を行っていきましょう。

山道の通行方法

1,山道のカーブ
カーブの練習は豊島区にある千歳橋下交差点で行っていきます。この交差点は左手前方向に大きく曲がった後坂道を登りながらカーブを曲がるので良い練習になります。

走行の基本
・カーブ手前でしっかり減速
曲がりながらブレーキは極力避けましょう。ハンドルを動かす前に減速を終わらせて低速を維持しながら加速のタイミングを探ります。

・センターライン寄りすぎや外側(崖側)膨らみすぎ注意

・目線は曲がる方向の先へ(地面やガードレールを見ない)

安全ポイント
・進入スピード目安
「怖い」と感じる前にさらに少し落とす

・ハンドルは早すぎず遅すぎず(ゆっくり一定に操作

・カーブ中は一定の速度(減速しすぎたら出口で加速)

よくあるNG
・カーブ中にブレーキを踏みすぎる

・対向車が来た際に急ハンドルを切ってしまう

・曲がり終わりで加速しすぎてしまう

2,坂道(アップダウンの連続)
坂道の練習は豊島区にあるのぞき坂で行います。画像で見ても怖さを感じるような坂道ですよね・・・先が見えづらいため対向からくる歩行者や車に気づくのが遅れます。いつ来ても対応できるように準備をしておきましょう。

上り坂のコツ
・速度が落ちやすい
上る前に加速をして準備をする

・アクセルの踏み過ぎに注意
速度を一定に保てるようにする

・カーブとのぼりが重なるときはカーブを優先して減速

下り坂のコツ
・スピードが出やすい
速度が上がってしまう前に早めに減速

・フットブレーキに頼りすぎない
長い下りや急な下りはエンジンブレーキを活用する

・下りながら急加速をしない

安全ポイント
・坂の頂上付近は対向車が見えづらいため加速をしすぎない

・下りは速度の出しすぎに注意

3,狭い道(狭路)
狭い道は住宅街に入り練習していきます。山道では場所によっては車1台通行するのがやっとの場所もあるため狭路の通行方法を覚えておきましょう。また住宅地で練習する時は自転車や歩行者等の飛び出しにも注意して行いましょう。

走り方の基本
・速度はいつでも止まれるスピードで(状況に応じてブレーキペダルに足を構える

・車両感覚が不安な時は中央よりやや山側(崖と逆)を通行する

・ミラーを確認しやすい位置取りを意識
自分の車体と道路の感覚が見えやすい位置を通行しましょう。

安全ポイント
・焦ってハンドルを切らない
車が急に傾き内輪差の影響が大きくなります。

・落ち葉、砂、小石などで滑りやすい可能性があるため急な操作(ハンドル、アクセル、ブレーキ)をしない

・対向車が来て道幅がギリギリな時は停車して道を譲ることを考える

よくあるNG
・対向車が見えてから慌てて寄りすぎる

・早く抜けようとしてスピードを出しすぎてしまう

4,すれ違い
すれ違いは山道の通行で一番緊張するポイントといっても間違いではありません。お互いが通行できる幅を確保しなければいけない為いつ対向車が来ても大丈夫なように準備して引き続き狭路(一方通行ではないところ)で練習していきます。

基本の流れ
1,対向車を見つけたら減速
2,すれ違いポイント(広いスペースや退避スペース)があれば近い方が移動する
3,急な坂道におけるすれ違いでは登り車両が優先(片側が崖等で転落の恐れがあるときは一時停止して譲る)
4,譲るときはほぼ停止か完全に停止(状況による)

譲る側のポイント
早めに行動
急に寄せずに車をなるべく平行に保ちながら徐々に寄せていきましょう。

・停止位置は見通しの良い場所を確保

・すれ違い後の発進はゆっくり

譲ってもらった側のポイント
・通過はゆっくり一定のスピード

・相手がギリギリに感じても焦らない

・余裕があれば会釈やハザードランプでお礼をする

よくあるNG
・どちらも譲らず動き続ける

・動きながらギリギリすれ違おうとする

・譲ってもらった時に急発進ですれ違う

5,雪道の運転
お客様は1月に旅行に行かれるということで少し雪が積もっているかもしれないと心配をしていました。雪道の練習は東京では難しいため、注意点をお伝えしていきます。

✅タイヤ・装備の前提
冬タイヤ(スタドレスタイヤ)装着が安心です。ノーマルタイヤは滑りやすいため注意しましょう。
フロントガラスが曇った時に対応できるようにエアコン類の装備の確認をしておきましょう。

発進
・アクセルは急発進にならないようにそーっと踏む

・とにかくゆっくりスタート
「少し加速してみよう」という考えが滑る原因になります。

カーブ
・カーブのかなり手前で減速を完了させる

・ハンドルはゆっくり一定に操作
急ハンドルをしないようにする

曲がりながらブレーキを踏まないようにする

ブレーキ
・いつも以上にブレーキペダルの踏み始めを軽くする

・止まるときも最後はじんわり緩める

やってはいけないこと(滑ってしまった時)
・反射でブレーキペダルを強く踏んでしまう

・反射で急にハンドルを切ってしまう

まとめ

いかがでしたでしょうか?山道の運転練習を東京で行うのはなかなか難しいですが、今回のように実際に運転する予定がある場所を言っていただければそれにあった講習をご相談しながら行うことも可能です。旅行、お仕事、送迎などで不安なことがありましたらぜひ一度ご相談ください!

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