
今回ご紹介するお客様は埼玉県さいたま市にお住いの20代の女性のお客様です。今回2人目のお子様をご出産され自転車や徒歩では移動が厳しくなったため運転しようと決意されたそうです。普段お出かけの際は旦那様が運転されているということで、保育園の送迎と付近のスーパーまでを目標に講習を行っていきます。一緒に頑張りましょう!
ペダル操作と交通ルールの確認
免許証を取得したのが約15年前でそれから運転はしたことがないということで、まず運転操作の確認を行っていきます。「アクセルペダルとブレーキペダルの位置すら忘れています・・・」というお客様。ペダルの踏み間違いは交通事故の原因にもなってしまうので一つずつ確認していきましょう。
アクセルとブレーキ

上記の写真、どちらがブレーキペダルかわかりますか?正解は左側のペダルです。ブレーキペダルは横長に、アクセルペダルは縦長に設置されていることが一般的です。ペダル同士の距離が近いため、踏み間違えには十分注意しましょう。また、スピードのコントロールがしやすい運転席の位置やペダルの踏み方も覚えておきましょう。
運転席の合わせ方チェックポイント
①ブレーキペダルを奥まで踏み込み膝が軽く曲がるくらいに合わせる。
席が遠いと膝が伸び切って加減速の調節が難しくなってしまい、逆に席が近いと力が入りすぎて急加速急ブレーキの原因になってしまう可能性があります。膝に余裕がある位置でペダルを踏めるようにしましょう。
②ハンドルの高さ調節
膝がハンドルに当たってしまうと回せなくなってしまう恐れがあります。ハンドルと膝の間に隙間ができるように高さを調節しましょう。
③背もたれは肘が軽く曲がるように
ハンドルを握る際肘が伸び切ってしまうと回しにくくなってしまう為、肘が曲がるように調節しましょう。
ペダルの踏み方チェックポイント
・足の位置
アクセルペダルを踏む際はかかとを支点にしてつま先をやや右に傾けて踏み、ブレーキペダルを踏む際はつま先をまっすぐに踏み下ろして踏んでみましょう。ペダルと平行に足を置くイメージで踏むと良いです。
・踏み方
スピードコントロールが苦手な方の特徴としてつま先でペダルを踏んでしまっている方が多いです。ペダルは指の付け根がペダルの中央に来るようにして踏むと力が入りやすくコントロールがしやすくなります。
・アクセル操作(踏み始めはじわっと)
AT車はシフトレバーをDに合わせブレーキを離すと進み始めます(クリープ現象)車が動き始めたらそこからじわじわとなだらかに速度を上げていきましょう。加速してきたらさらにペダルを踏み速度を調節しましょう。
・ブレーキ操作(踏み始めは触るように)
ブレーキペダルは「踏む」というより「触る」イメージで調節しましょう。ブレーキペダルは奥まで踏み込まなくても停止するためどこまで踏めば停止するのかを確認しておきましょう車が停止後はクリープ現象で動いてしまうことがないように奥まで踏み込むようにしましょう。
フットレストとフットブレーキ

・フットレスト
AT車を運転する際左足は使用しないためブレーキペダルの左側にある「フットレスト」に足を置いておきましょう。フットレストに左足を置くことで走行中の運転姿勢が安定し、ペダルのコントロールがしやすくなります。
・フットブレーキ
車によってはサイドブレーキが足元についています。これをフットブレーキと呼び、フットレストの上についているため走行中誤って踏んでしまわないように注意しましょう。
交通ルールの確認
今回のお客様は保育園とスーパーまでの道しか運転はしない予定ということで、目的地までのルートを考えていきます。新しい道を覚えるのは大変なのでいつも自転車で通行している道を運転したいというお客様、目的地までに注意するべき点を確認していきます。
①標識に注意
徒歩や自転車で通行しているとあまり目にが入らないものが標識です。「いつも自転車で通行できているから車でも通行できるだろう」とすると交通違反になってしまう可能性も・・・普段通り慣れている道でも標識や標示に目を向けて通行してみましょう。
②道幅に注意
いつもは狭いと感じない道も車で通行すると圧迫感を感じるかもしれません。特に電信柱が道にはみ出している場合は通行に注意しましょう。
③飛び出しに注意
住宅街はもちろん、学校付近では子どもの飛び出しに気を付けて通行しましょう。一時停止場所ではなくても状況に応じて一時停止、安全確認を行いましょう。
特に抑えておきたい!標識
標識を無視した運転は交通違反となってしまい、最悪の場合交通事故につながる危険性もあります。標識の中でも特に覚えていただきたいものをご紹介します。
・一時停止
・一方通行
・指定方向外進入禁止
・車両進入禁止
・車両通行止め

・一時停止
この標識があるときは車・路面電車は停止線の前で必ず一時停止しなければいけません。(停止線がない場合は交差点の直前で止まりましょう。)

・一方通行
この標識のある道では矢印と同じ方向にのみ走行できます。反対方向に進入しないように注意しましょう。

・指定方向外進入禁止
車は矢印の方向にのみ進入できます。矢印以外の方向に進入してしまわないように注意しましょう。

・車両進入禁止
一方通行の出口などによく設置されている標識で、車は進入禁止です。もし進入してしまうと逆走になり対向車と衝突の危険があります。

・車両通行止め
車は通行ができません。車両進入禁止と似ていますが、
車両進入禁止→標識の設置されている方向からの進入が禁止(一方通行などのため車自体は通れる道)車両通行止め→車両は全て通行禁止(車が入ってはいけない場所)
と覚えておきましょう。
運転は覚えることがたくさん
「運転は見るところ、考えること、覚えることがたくさんあって大変ですね・・・いつも運転してくれている旦那に感謝です。」とお客様。
最初は目に見えるものすべてを気にしてしまって運転は難しい!と思われることもあると思いますが、経験を積むごとに必要な情報のみを判断して運転することができるようになっていきます。焦らず上達できるように頑張りましょう!
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