体験レポート ペーパードライバー出張講習【江戸川区】

目次

方向指示器は3メートル?

本日のお客様は江戸川区一之江にお住まいのお客様

石垣島へのご旅行に備えて感覚を取り戻したいとご受講いただきました。
感覚を取り戻すとはいえ、教習所卒業以来6年間乗った事がないそうなので、
ほぼまっさらな状態です。

お客様のご自宅近くは環七の近くという事もあり、かなり交通量が多いので、川を渡って千葉県へと入り妙典駅から始めて行こうと思います。

まずはミラー、ライト、シフトレバーなど一通りの確認を済ませ、「右左折する際の方向指示器は何メートル前からですか?」と質問をします。

「さっ3メートルですか!?」とお客様、「30メートルでぇす!」
時が経つと色々とあやふやになってきますよね、走行しながら思い出していきましょうね!

無敵の人たち

まずは、ゆーっくりと動きだし、アクセル、ブレーキの感覚を確認していきます。
そして次は左折の練習をしていきましょう。

ドアミラーを見ながら左へと自転車、バイクの巻き込み防止のために寄せていきます。
「そんなに寄せる必要ってあるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、左折の方向指示器を出していても隙間に入ってこようとする人っているんですよね…

特に電動キックボードなどが普及し、交通ルールをあまり意識しない人達が最近はかなり増えていると感じています。
傍若無人に走り回る電動自転車など、どんなに無茶苦茶な運転の自転車でも接触すれば車が悪くなってしまうのが現状です。

自分の身は自分で守るしかありません、一生の後悔をしないよう隙のない運転を心掛けていきましょう。
また、必ず決まった位置に幅寄せをできるようになれば車両感覚が自然と身につきます。

これは一石二鳥どころではなく、一石二鳥です。

人を見つけにいきましょう

休日の妙典は歩道に人が多く、右左折の際にはかなりの注意が必要です。
横断歩道近くでは「人がいないか確認する」という意識ではなく、「人を見つけにいく」という意識で走行しましょう。

教習中は補助ブレーキで止めてあげられますが、一人になったら全ては自分の責任です。

私が皆さんに一番と言っていいほど大事にしていただきたいのが、「一時停止」です。
「一時停止=停止線で止まる」というような認識になっている方がとても多くいるように感じます。

一時停止すらせずに出て行こうとする車も多く、優先道路を走っていてもヒヤッと瞬間はかなりあります。

なんの為の一時停止かをしっかり考えて一時停止を。

ブレーキはなるべく使わない

お客様自体久しぶりの運転ではありましたが、少しづつ慣れてきたご様子ですので、妙典から出て浦安へと向かって行きます。

ディズニーランド方面へと向かいながら車線変更をしてみます。
車線変更してみましょうとお声がけすると、ほぼ100%のお客様が反射的にブレーキに足を掛けてしまいます。

ミラーを確認する際に前方から目を離さなければならないので怖くなりブレーキを踏んでしまうのですが、ブレーキを踏んでしまうと隣の車線の車が近づいてきてしまうので、余計に入れなくなってしまいます。
常日頃ドアミラーを確認しながら走行し、隣車線を走行する車との距離感を掴んでいくようにしていきましょう。

車から見る桜は格別

いつの間にかディズニーランドに到着してしまい「こんなに近いんですね」と驚いた様子のお客様。
車で来るとあっという間に着いてしまいます、車を運転できるようになると色々な事が身近になりますね。

ディズニーランドを一周し、順天堂浦安病院を左折しさくら通りへと入ります。
「凄いですね!この通り!」とテンションの上がるお客様。

桜の花びらがフロントガラスに舞い散り夢のような風景です。
今年は桜が咲くのが少し遅かったですが、ようやく開花しました。
毎年思いますが、桜が咲く時期になると「こんなに日本は桜が多かったのか」と痛感させられますね。

その後、葛西から船堀を通り一之江へ到着。
「こんなに走れるとは思っていませんでした」とお客様。
「石垣島楽しんできます!」
また帰ってきたら継続的にご受講いただけるようで、ご予約をいただきました。

まずは石垣島を安全に楽しんでくださいね!

お問い合わせ お申し込み方法

下記↓電話番号LINEバナーをタップ、クリックお願い致します

会社LOGO

ファーストペーパードライバースクールの
お問い合わせ先はこちら↓
東京・横浜・埼玉・千葉:03-6822-2702
〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
関西:06-6907-3020
〒570-0032 大阪府守口市菊水通2丁目4-16守口一号館 3F

問合せ line
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次