体験レポート ペーパードライバー出張講習【品川区】

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ご家族でキャンプ

本日のお客様は30代男性のお客様
第2子が誕生されたのをきっかけに運転を再開しよう&次のお休みに千葉県の成田方面にご家族でキャンプに行かれる為、感覚を取り戻しておくべく体験コースをお申込み頂きました。

以前は転勤で大阪にお住まいだったようでたまに運転はしていたそうですが、東京に戻られてからは運転からは遠ざかり6年ほど空いてしまったようです。

まずはミラーや方向指示器などの確認を済ませ、まずはレインボーブリッジの一般道から湾岸道路を目指していきます。

久しぶりの運転という事もあり、アクセルの踏み加減がかなり強く身体がグイっと持っていかれる感覚があります(笑)
徐々に思い出して慣れることですので全然問題はありません。

隣の行先も気にすること

旧海岸通りから右折でレインボーブリッジの一般部に入る交差点は二車線ともに右折可能なレーンです。
このような場合右折する車線は自分が走行するレーンのみと、自分のレーンの行先しか把握しておらず、
右折後に第一走行車線に入って行ってしまう人が多い為、事故が多発します。

必ず「隣の車の行先を把握しておくこと」「隣の車を見ながら曲がっていく」これを意識するだけで事故は防げます。

自分が走行する以外の「進行方向別通行区分」をしっかり把握できるようになること、これが脱ペーパーへの道でもあります。

片手はNG

レインボーブリッジ一般部に入り、どんどんと加速していくお客様、昔結構やんちゃな運転をしていたのでしょうか…
「しっかりメーター見て走行しましょう」とお声がけさせていただくと、「ああ!すみません、ついっ!」とお客様。

しかし以前乗っていらしたこともあり、運転操作自体はかなり余裕がありますが、片手ハンドル!
これは良くありません、慢心が一番の敵です。

これもまたお声がけさせていただき修正願います、 レインボーブリッジを渡り終えるとお台場の高速出口から繋がる道路と合流し、左側車線へと移っていきます。

目視、目視、目視



車線変更もタイミングは良いのですが、久しぶりということもあり目視が抜けています。
ミラーでは近い車は映りません、「車線変更には目視」これは鉄板です。

車が絶対にいないと確信できていても、目視は怠らずに行いましょう。
「習慣づけること」「考える前に目視」確実に当たり前にやっていきましょう。

足元にブレーキ

湾岸道路へと出て新木場方面へと走って行きます。
途中、有明の高速入り口を通ると「このルート成田に行くときに使うんで予習できて良かったです!」と仰っていただけました。

明治通りへと出て、北上し東陽町へと向かっていきます。
東陽町西友がある人通りが多いエリアを進むと、ここでもかなりスピードを上げていくお客様。
これも絶対NG。すぐにブレーキ掛けさせていただきます。

「片側一車線、横断歩道、路上駐車、歩行者、自転車多数」このようなワードを並べるだけで、危険は想像できますよね。

メリハリのあるアクセル、ブレーキ操作で進んで行くことが大事です。
危険な箇所では常に足元にはブレーキです。

通りに入った瞬間に危険箇所を頭にインプットできるようにしましょう。
一時停止などを見落としてしまうペーパーの方も多くみられるので、
通りに入ったら「どこに一時停止があるのか」これも把握する事が大事です。

左折時の膨らみや、交差点での安全確認の甘さなどが目立ちましたので、終わりにアドバイスさせていただきました。

このようにご旅行の為だけに感覚を取り戻したい方などの受講もウェルカムですので、ぜひお気軽にご連絡くださいね!

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