今回ご紹介させていただきますのはペーパードライバー講習
豊島区にお住いの女性の方です。
お仕事で運転が必要に
ペーパードライバー歴は5年ほど、昔地元の埼玉県では運転されていたようなのですが、都内で運転されたことはなく、お仕事では首都高速道路も乗ることがあるということで、ご相談いただきました。今回ご予約いただいたコースはライト2dayコース(150分×2日間)のコースです。
2日間どのように講習を進めていくかご相談させていただくと、「初日は都内の運転と難しくない首都高速道路以外の高速道路を走行したいです。」と言っていただいたので関越自動車道に向かい三芳のパーキングエリアを目標にすることに決まりました。
都内の走行
久しぶりの運転ということで、運転準備(座席、ミラー、ベルト)などの調節を入念に行い出発しました。
出発後、関越自動車道に向かう為山手道理を走行していると、さっそく都内でよく見る光景が・・・
駐車車両です。
「これは・・・どうしたらいいですか?」と迷っているうちにトラックの真後ろまで来てしまいました。
駐車車両をよける際は、余裕をもって進路変更をすることが大切です。近づいてしまうほどたくさんハンドルを切って避けることになってしまうので、なるべくはやく障害物の発見ができるようにしましょう。
ペーパードライバー講習 駐車車両回避時のCheckポイント!!
- 駐車車両が停車している場所には、注意して近づく。
駐車車両の陰に隠れている歩行者や自転車に気を付ける。 - 駐車車両の周囲をよく確認し、人がいないかドアが急に開かないか、人が乗車していないのか
可能性を想定する。ウインカーやヘッドライトの点灯、ドアミラーの開閉など、車両の動きがないか確認する。 - 状況的に駐車車両と距離が近くなる時については、駐車車両の近くでは、徐行運転を心がける。
- 駐車車両の周囲には、障害物や段差がないか確認することも大切です。障害物や段差があると、車両の動きが制限され、衝突のリスクが高まります。
駐車車両を避けるためには、常に周囲の状況に注意し、安全運転を心がけることが大切です。
- 駐車車両が停車している場所には、注意して近づく。
ペーパードライバー講習 関越自動車道
練馬インターから関越自動車道に入り、しばらく走行していると、ナビから「この先、左からの合流があります。」というアナウンスが流れました。左側をみてみると、
たくさんの合流車両が向かってきています!!
合流車両がいると、譲るべきかどうか、迷いますよね。基本的には、入ってくる車は速度を上げてくるので自分よりも前に車が走っている場合は譲るほうが良いです。しかし、譲ろうとして強いブレーキを踏んでしまったりすると後続車に追突されてしまう場合もあるので、アクセルワークで調節したり、右車線が開いているようでしたら進路変更も検討する必要があります。
その後、一度川越出口ででおりてから三芳パーキング(上り)で15分ほど休憩をはさみ帰宅しました。
高速道路の運転は自分が思っているよりも疲れがたまっていることが多いので、無理はせずこまめに休憩をとるようにしましょう。
次回は首都高速道路です。今回練習したことをいかしつつ、一緒に頑張っていきましょう!
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